【484日】「性の介護」検定オンライン化

今日の一冊:

地域で生きる―自立をめざす重度障害者の自分史から
地域で生きる―自立をめざす重度障害者の自分史から
AJU自立の家

これは今晩じっくり読みます。

本日は、「性の介護」検定のオンライン化作業を
コツコツと。一応、ページは完成いたしました。

http://www.privatecare.jp/kentei.html

オンライン検定のパッケージを販売している企業も
あるようですが、値段が出ていないですからね〜。
自作した方がはるかに安上がりでは。

あとは告知するだけですね。リアル検定よりも
宣伝はやりやすいと思うので、あれこれ智恵を絞ってみたいと思います。

また知的障害児向けのふりがなつき自慰行為ガイド、
専門家の方の監修のもと、作成できそうな雰囲気です。

そもそも、この分野の「専門家」が果たして
日本にどれだけいるのか、という点も問題ですが、
基本的には、他分野の専門知識の応用と組み合わせで、
十分対応可能かと。


夕方、知的障害児の教育現場で働かれている方から、
応援のメールを頂きました。ありがとうございますm(__)m

この分野に対する問題意識がある方は、
圧倒的に、知的障害の教育に携わっておられる教員の方が多いですよね。

人口的には身体障害の方がはるかに多いはずなのですが、
「手をつなぐ」のような専門誌とかもあまり見ないですし。

いずれにせよ、知的障害児の自慰行為や性教育に関する問題は、
「家庭教育の範疇だ」ということで、
公教育の場ではまず取り上げられない、とのこと。

まぁ、これは、ある意味では当たり前のことだと思うんですよね。

学校、少なくとも公教育の場は、
「これからの時代に必要になるであろう知識や技術を、
時代に先駆けて子どもに教える」ための機関ではないですし。

英語やパソコンにしても、民間教育が
散々出尽くした&やりつくした後で、ようやく
「公教育でも取り入れましょう」ということになりましたしね。

性教育をはじめ、先進的なことをやる場合は、
まず家庭教育や民間教育の領域で普及させない限り、
公教育の場に組み込むことは不可能かと。

そういう意味では、この分野における当面の主役は、
公教育や教育関係者ではなく、我々のような外部のNPO、
民間企業にならざるをえないのかな、と思います。

=====================
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コメント
そうですね。
学校とかで「性」について教えるのは限界が有ると感じます。
専門的な事は我々がしていくのが良いでしょうね。
ただ、性教育は家庭から。っていうのも分かりますが。それを、どうやって広めるかですよね。
私は出来る限り、若いヘルパーさん達に話しかけています。
疲れますが、それしかないもんね。
そうですよね〜。いくら「家庭から」といっても、
待っているだけは、誰も何もやりませんよね。

地道に一対一の啓蒙活動を続けていく、ということが
一見遠回りに見えて、現時点では一番の近道でしょうね。


  • ホワイトハンズ代表
  • 2009/07/30 12:02 AM
知的障害関係の分野では、以外と昔から性処理をしてた見たいですね。
少なくとも自分の知ってる範囲では、施設なり寮制の学校なりで在った見たいです。

やはり、思春期や成人になってからの性処理問題が起きて、知らず知らずの妊娠や女子職員への危害が原因らしいですけどね。

近状はセクハラ行為が問題視されて、施設や教育の現場では、そういう事はしなくなったと聞きますが・・・。

でも、身近で、またそういう事故(妊娠)?が在ったと聞きましたよ。
  • 利用者です。
  • 2009/07/30 1:59 AM
ですから、知的にしろ身障にしろ。ホワイトハンズを受け入れて欲しいんですよ。
障害者(利用者)に正しい性の処理を提供しながら性の自立へと促す事が出来ますからね。
そこを、施設管理者や親とか周囲の人が理解してもらいたいんですよ。
そうすれば、妊娠とかセクハラとかの悲劇が減らせると思いますよ。
んー、でも知的障害の場合、ちゃんと性教育したとしても事故は起きそうな気がします。

今回の例も、何年か前に知的障害者を対象に性に関する講座をしてますからね。
それでもなお、今回の事故ですから・・・。

あと身体と知的の運動機能の差もネックになると思います。
自分の場合、手足が不自由で行動が制限されますが、あの方達にはソレがない訳です。
常に見守りが必要なんだ・・・と、グルホの世話人さんが言ってました。

また、それに加えてケア回数の問題も在るように思いますよ。
身体の場合、在る程度は抑制できますが・・・。
  • 利用者です。
  • 2009/07/31 1:54 AM
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