【2588日目】このタイミングで手足口病


出張帰りの新幹線で読了。こっ、これは炎上狙い?でしょうか。奥が深いですね。

長男が手足口病になってしまって一週間保育園お休みのため、フォーラム&サミット前の超忙しい時期にも関わらず、今日から病児保育モードで仕事量大幅削減であります。まさに育児あるあるの世界ですね〜。子どもが寝付いた夜に頑張りたいと思います!


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一般社団法人ホワイトハンズ 
 
代表理事 坂爪真吾(さかつめ・しんご)
 
私たちは、「新しい性の公共」をつくります。
 
新刊『男子の貞操』(ちくま新書)、好評発売中!

★ホワイトハンズ:2015年のイベント予定

 

【2587日目】動けないソーシャルワーカーなど必要ない!


宿泊先のホテルで読了。なんだかんだで20年近く連載してましたよね。1巻を読んでいた高校時代が懐かしい・・・。

東京出張二日目、ほぼ終日鶯谷近辺で仕事でした。午前に打ち合わせ、午後は11月のサミットのゲストの方々の顔合わせ&取材、夕方は日暮里のGAP事務所にお邪魔しました。終始刺激的な一日で、帰りの新幹線ではクラクラしてしまいました。

11月サミット、近日中に告知いたします!風俗業界&社会福祉業界激震(笑)の内容になる予定です。

今日一日で思ったのが、やはり「ソーシャルワーカーは動いてナンボ」ということですね。「動けないソーシャルワーカーなど必要ない!」とベジータばりに叫びたくなりました。性風俗の世界、ある意味で最も福祉的支援が必要な領域なのに、ソーシャルワーカーはほとんど誰も入り込めていない。センターにいるだけ、窓口で待っているだけ、既存の制度を回すだけ、では「なんちゃってソーシャルワーカー」でしかないのでは。

私自身、あまりソーシャルワーカーという自己認識は無いのですが、障害者福祉や生活困窮者支援を含め、ソーシャルワーク業界の方々の熱さ&フットワークの軽さには、常に「見習わねば!」と思わされます。動けなくなってベジータに葬られないよう頑張ります。

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【2586日目】風俗福祉基礎研修@渋谷!



本日は、渋谷で今年2回目の風俗福祉基礎研修を開催いたしました。



参加者は、福祉職や風俗業界関係者、学生に加えて、今回は弁護士の方の参加比率が高かったです。

日曜日の暑い中、会場までお越しくださりありがとうございました。




グループディスカッションも熱が入りました!支援者のジレンマや、JKビジネスでも稼げないJK問題、貧困女性のセーフティネットと考えられている特殊風俗店など、多岐にわたるトピックを扱いました。



ミニゲームも交えて、和気あいあいとした雰囲気で研修が進みました。



性風俗関係者がミソジニーをどう克服するべきか、というのは重要なテーマですね。



長い時間、最後までお付き合いくださりありがとうございました。

終了後は、最寄り駅付近の喫茶店で懇親会も開催。オフレコトークも満載で楽しかったですね!

風俗福祉基礎研修、年内にもう一度、12月13日(日)に開催予定です。興味を持たれた方、ぜひ!お気軽にご参加ください。


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【2584日目】書評『下流老人』(藤田孝典・朝日新書)


ソーシャルワーカー・藤田孝典さんの著作。高齢者の貧困問題についてみっちり書かれた良書です。読むと確実に暗い気分になりますが。

突き詰めると、高齢者の貧困は、給与所得に依存している限り、絶対に逃れられないのでは。

どれだけ稼いで貯蓄しても、いつかは誰もが働けなくなり、貯金も底をつく。長生きすればするほど、そのリスクは増す。

そう考えると、働けるうちに、起業や投資などで、自分が働かなくても収入が入ってくる仕組み=不労所得を得る仕組みを構築しておく必要がある。

言い換えれば、「仕事を探す」のではなく「自ら仕事を創り出し、他の人(お金)に働いてもらう」わけですね。

しかし、今の時代は大半の人が給与所得のみに依存していて、「仕事を創り出す」ことができず、ただ「仕事を探す」ことしかできない。そうなると、歳をとればとるほど、仕事の選択肢が狭まり、ジリ貧になってしまう。

だからこそ、若いうちから起業や投資を学んで、「自分が働かなくても、収入が入ってくる仕組み」を作り、不労所得を安定的に得る必要がある。

そのために、ネットでアフィリエイトの情報商材を買って、「初心者でも自宅で年収1000万」セミナーに参加しよう!


・・・という感じで、生活に困窮した若者やシングルマザー、障害のある人が、「不労所得」を喧伝する胡散臭いネットビジネスにからめとられて&搾取されているのが、現状ですよね・・・。まさに「闇金ウシジマくん」の世界ですが。

著者が書かれている通り、今は誰もが下流老人になり得る時代だと思います。私のような零細NPO経営者なんて、まさにその筆頭でしょう(笑)。

下流化への対策としては、著者の主張=制度や政策への提言は100%正しいと思うのですが、個人レベルで見ると、「制度を正しく知って、孤立しないように地域参加や近所づきあいをしつつ、頑張ってお金を貯めよう」という牧歌的な話になってしまいますよね。もちろん、それらも非常に重要ですが、処方箋としてはいささか弱い&抽象的すぎるかと。

上記のような、限りなく貧困ビジネスに近いネットの情報起業の世界、個人的には反吐が出るほど嫌いなのですが、「給与所得だけに依存すると、老後に地獄を見る」「下流化せずに老後をどうにか乗り切るには、不労所得が必要」という点に関しては、真実だと思います。

そこで、胡散臭い情報起業家連中ではなく、NPOなどの公共性を持った団体や組織が、若者に対して起業教育や投資教育をきちんと行う、というのが、一見すると超遠回りに見えますが、一億総老後崩壊に抗うための有効な対策の一つになるのではないでしょうか。

NPOのキャリア教育、その大半がフルタイムで働く給与所得者=会社員や公務員、もしくは自営業の仕事を紹介するものばかりなので、ある意味ではすごく偏っていますよね。そうした人たちだけでなく、不労所得で食っている投資家や、自分で働かずに他人に働いてもらう仕組みを作っている経営者、そうした状態になるためのキャリアプランを少しでも紹介するようなことができれば、面白いのでは。

私もNPOのはしくれとして、制度や政策への提言と並行して、そういったオルタナティヴな処方箋も出していけるといいなと思いました。

というわけで、本書『下流老人』、高齢者の貧困問題に興味のある方は、必読です!ぜひ書店でチェックされてみてください。

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【2583日目】アメリカCNNで放送+IGNITION掲載


昨日の記事でもちらっと書きましたが、アメリカのCNNに、ららあーとヴァージン・アカデミアを取材して頂きました。

取材記事&動画はこちら

英語取材でドキドキしっぱなしだったのですが、アメリカ人のイケメンリポーターの方と、お優しい東京支局の記者の方のおかげで、無事に取材を受けることができました。協力してくださったららあーとモデル&参加者の皆様、ありがとうございました。

また、IGNITIONにも記事を寄稿いたしました。全文英語です。

私の英語力の高さに驚くがいい!・・・と言いたいところですが、英訳してくださったのは先方の担当者の方です笑。

引き続き、海外メディアにもどんどん情報発信して参ります!

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【2582日目】書評『ポリアモリー 複数の愛を生きる』(深海菊絵:平凡社新書)



2015年上半期、中村淳彦さんの『ルポ中年童貞』、水嶋かおりんさんの『風俗で働いたら人生変わったwww』と並んで、
間違いなくセクシュアリティ関連新書のベスト3に入る一冊。

ポリアモリーについて、その概要からコアな部分までを知ることができる、格好の入門書です。

これまでは、デボラ・アナポールの絶版本『ポリアモリー 恋愛革命』を頑張って全国の図書館で探したり、Amazonで高値(=本日確認したら17,190円でした)で購入しなければならなかったわけですが、同書に匹敵する内容の書籍が、わずか864円で、全国の書店でどこでも買えるようになりました。

著者の深海さん、例えるならば、T型フォードを大量生産することに成功した自動車王ヘンリー・フォードのような偉人ですよ!確実に、日本の性愛史にその名が残ると思います。

それにしても、ポリアモリーの本がこれまで出なかった(出せなかった)というのは、どう見てもおかしいですよね。

これだけ不誠実かつ不健全、そして無責任な性情報が氾濫している世の中で、「誠実な、責任ある非一夫一婦制」の関係を論じる本が出ない(出せない)、というのは、誰がどう見ても完全にクレイジーだと思います。

重度身体障害者の方々に必要なケアにもかかわらず、行政から「社会的に有害」と叩かれまくったホワイトハンズの射精介助と重なるので、とても他人事には思えません。

内容に関しては、門外漢の私があれこれ語るのもおこがましいほど、ポリアモリーの歴史、当事者の実像、倫理や嫉妬の問題、またSFやBDSM、ヌーディストやタントラとの関係といったややマニアックなところから、性や家族の問題といった重要なポイントまで、全てを網羅した素晴らしい入門書になっています。

ドキドキのフィールド・エッセイや国内事例の紹介もあり、読み応えも抜群。ポリアモリーについて新書という媒体で書くべきこと、書かれるべきことは、もれなく書かれています。

一点、ポリアモリストによるスワッピング批判がありましたが、これはスウィンガーの方から「スワッピングはそんな単純な世界ではない」と反論がありそうな気もします。根っこの部分は同じような気がするのですが。

もう一つ個人的な意見を述べれば、予想通り、私の次回作の新書におけるポリアモリーの章と、本書の内容・引用文献・引用事例・取材先がほぼ完全に被ってしまった=私の新書を出す意味が三割くらい無くなった(爆)ことでしょうか。「詳しくは深海さんの新書を読んでください」の一言で終わりにできてしまう、と。

無論、ポリアモリーについては、門外漢の私なんぞが付け焼刃で書くよりも、専門家の深海さんが書かれる方が200%社会的に意義があるので、その点は無問題であります。

さて、本書を読んだ後に気になる点としては、やはり「日本国内で、ポリアモリーがこれからどう根付いていくのか(もしくは根付かずに終わるのか)」ということですよね。

本日のCNNの取材動画でも述べたのですが、セックスレス&中年童貞大国・ニッポンでポリアモリーを語るのは、百万年早い気もします。ただ、時間はかかると思いますが、このライフスタイルは、ぜひ社会的に浸透してほしいし、させるべきだと思います。

というわけで、本書は「つべこべ言わずに、とにかく買って読め」レベルの問答無用の名著なので、セクシュアリティ関連の研究者・学生・教育関係者・NPO・ライターの方は、今すぐAmazonで注文しましょう!


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【2581日目】「生と性のバリアフリーフォーラム」まであと18日!



7月11日(土)の「生と性のバリアフリーフォーラム2015」、今週の福祉新聞に告知記事を出して頂きました。

福祉新聞様、昨年に引き続き、今年もありがとうございます!!(土下座)

開催まであと18日なので、広報&営業、ラストスパートをかけたいと思います〜。

今回は、テーマ的に、当事者のご家族、ごきょうだい、そして学生の方に来てほしいですね。参加申し込み、お待ちしております。

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【2580日目】ららあーと5周年


終バス内で読了。夜に読むと重いです。。。

本日は、出張中の雑務処理をサクサクと。午前はちょっと昼寝して午後は育児なので、夜にバタバタ仕事をしております。

先日のららあーとの開催風景&参加者感想、アップいたしましたのでぜひご覧ください。

次回は8月下旬予定です。次回でららあーとも20回、めでたく5周年なので、終了後に打ち上げやりたいですね!

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【2579日目】海外メディア取材対応+ケア現場取材


新幹線の中で読了。後ほど書評書きますね。

東京出張二日目、朝から晩まで取材対応でドタバタしっぱなしでした。

アメリカのテレビ局+フランスの雑誌社+国内のウェブメディア+通信社、と合計4連打で、さすがに疲れました・・・。

英語力の無さを激しく実感しましたね〜。通訳の方に感謝です!ともあれ、新鮮かつ刺激的な体験ができました。

取材にお越しくださったメディアの方々、ドタバタして申し訳ございませんでしたが、誠にありがとうございました!

夜のケア現場取材も無事に終わりました。利用者の方、ケアスタッフの方、通信社の記者の方、遅くまでありがとうございました。

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【2578日目】人間力大賞プレゼンテーション大会@秋葉原!



本日は、秋葉原で行われた、第29回人間力大賞プレゼンテーション会に登壇いたしました。



アキバスクエア、カッコいい会場です!プレゼン開始前には、アイドルや伝統芸能のパフォーマンスもありました。





人間力大賞、「青年版国民栄誉賞」と呼ばれている、長い歴史と伝統ある賞です。



会場脇には、秋葉原らしくマクロス。銀河の果てまで突き抜ける人間力を発揮したいですね!



ブースで活動を宣伝。等身大のパネルも作って頂きました。私だけ息子連れです笑。



プレゼンはどうにか無事に終了。他の登壇者の方々の人間力が高すぎて圧倒されてしまいましたが、「障害者の性」問題という障害者福祉の中でもマイナー中のマイナーな問題を、全国から集まった大勢の聴衆&審査員の方々の前、秋葉原のオープンスペースという公の場で、ドドドドーン!とPRできたのは有難かったです。



終了後は、新橋で新潟青年会議所の皆様に焼肉を奢って頂きました。メッチャ美味しかったです(涙)。

審査結果は一週間後とのこと。入賞の有無に関わらず、これからも新しい「性の公共」をつくるための人間力、磨いていきたいです。

JCスタッフの皆様、登壇者の皆様、そして半日ブース運営や撮影・準備を手伝ってくださった新潟青年会議所の皆様、ありがとうございました!

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