【1372日目】「男性目線」から「社会目線」へ

評価:
サントラ,菅野よう子,HIDE,Tim Jensen,Gabriela Robin,Ilaria Graziano
ビクターエンタテインメント
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(2003-01-22)


攻殻のOPをエンドレスで聴きながら、年末の大掃除。

今年はプライベートでも、「子どもが産まれる」という一大イベントがありましたが、やはり、子どもが産まれると「性」に対する見方が変わりますよね。

そもそも、「性」は、子供を作るため=次世代の社会を作っていくための機能・行為・文化なんだよね、ということが改めて分かりますし、女性の乳房にしても、性的娯楽のための手段でも、男性を楽しませるための商品でも何でもなく、端的に育児のための授乳器官なんだよなぁ、と。

今の世の中、「(思春期もしくはオヤジの)男性目線」のみから性を捉えた、ある意味で「幼稚な」文化だらけですが、そろそろ「社会目線」で性を捉えた、「大人」の性文化が出てきてもいいのではないでしょうか。

娯楽としても、文化としても、ビジネスとしても、「(思春期もしくはオヤジの)男性目線」に凝り固まったものよりも、「社会目線」に基づいてつくったもののほうが、圧倒的に面白いし、稼げるし、世の中の役に立つものができるんじゃないかな、と。

例えば、今年も多くの女優が、映画で「脱いだ」と話題になりましたが、その「脱いだ」シーンは、ほぼ100%、売春婦役だの不倫相手役だのレイプ被害者役だのSM役だの、ベタベタの「男性目線」+ゴリゴリの「反社会目線」。これでは、せっかく「脱いだ」側も、短期的には話題になるかもしれませんが、長期的には報われないでしょう。

結局、そうした旧態依然とした目線以外で性を捉えることのできる文化が、まだ存在していない、ということですよね。そもそも、「性=非日常」「性=反社会」というコードに依拠した作品自体、時代遅れでダサいなぁ、と思いますが。

個人的には、非日常・反社会的なシチュエーションではなく、「出産シーン」や「授乳シーン」というような、日常的かつ社会的なシチュエーションで女優が自然に脱ぐ場面を、カウンター的に増やす流れができれば面白いのでは、と考えております。

例えば、有名女優が「出産&授乳シーンで初脱ぎ」のような出来事が生じた場合、週刊誌等のオヤジメディア+思春期中学生的なネットメディアは、絶対扱いに困ると思うんですよ(笑)。「出産や授乳のシーンで興奮できるか!」「もっと他のシチュエーションで脱いでくれ!」と。

しかし、そこから、「でも、女性器や乳房って、本来、出産や育児のためのものなんだよなぁ」「俺たちって、今まで、一体何に興奮していたんだろう・・・」というようなパラダイム転換が起こって、非日常・反社会コードに依拠した作品を相対化させるような意識変化が起これば、面白いのではないでしょうか。

「反社会的な性」よりも、「社会的な性」の方が、商品価値が高くなるような世の中になればいいですね。

な〜んて、他愛も無いことを徒然なるままに考えているうちに、あと少しで今年も終わりです。

2011年、ホワイトハンズの活動に何らかの形で関わってくださった皆様、ありがとうございました!

来年も、「ホワイトハンズがやらねば、誰がやる!」の意気込みで頑張りますので、温かく見守って頂けると幸いです。

*****************************************「性の専門職」育成プログラム:「ホワイトハンズ・プログラム」           

【1371日目】出産祝い、ありがとうございました

評価:
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インパクト出版会
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(2007-06)


フェミ本。女性向け性風俗の調査データが興味深かったです。

今日から年末年始のお休みに入ります・・・と思いきや、メルマガの登録者許容量がパンパンになっていたので、システムを更新。

ほぼ1年ごとに、新しいシステムに変えねばならないのは、若干面倒ですね・・・。有料のASPにするほどのことではないのですが、購読者数も1000人を超えたので、負担になるようであれば、次善策を練ります。

あっ、今年もメルマガ、元日から配信いたしますので、宜しくお願いいたします!

上越の相談役・須藤さんから、出産祝いを頂きました!ありがとうございます〜。


確認が遅れて、大変失礼いたしました・・・(汗)。息子のために、大切に使わせて頂きます!

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「性の専門職」育成プログラム:「ホワイトハンズ・プログラム」            

【1370日目】2011年総括:批判という名の麻薬、そして過去の屍

評価:
福山芳樹,秘密楽団マボロシ
ビクターエンタテインメント
¥ 1,031
(2002-09-21)


今年聴いたアニソンの中では最強の一枚。愛と勇気は言葉!

12月も29日ですが、年末にも拘らず、色々テキスト注文を頂き感謝です!年明けに発送いたしますので、宜しくお願いいたします。

本日も、2011年総括ネタ。2011年は、ホワイトハンズが創業以来、一番叩かれまくった1年でもありましたね。私個人も、この1年で、もう一生分のバッシングを喰らったんじゃないかな(笑)。

そうした中で思ったのは、「批判は麻薬である」ということ。特定の相手を批判する、ということは、ある意味では、相手を自分の下位に置くことによって、最も簡単に自尊心を満たせる方法です。時間的・金銭的コストも全くかかりませんし、頭を使う必要も無い。

そのため、麻薬のように習慣化しやすい。気が付けば、絶えず誰かや何かを批判し続けなければ、自尊心を維持できないようになってしまう。

現実的にも、批判によって、批判された相手が変わる、世の中が変わる、ということは、基本的にありえないと思います。多くの場合、批判者自身のガス抜きにしかなり得ない。

2011年、震災や原発事故で、国内外の全メディア+何千何百万人という数の人が、特定の企業や行政、政治システムを徹底的に批判しましたが、おそらく、批判された側は、これまでも、そしてこれからも、何も変わらないでしょう。

問題を解決する唯一の方法は、安全圏からの批判ではなく、自らリスクとコストを負った上で現状を変えうる代替案を作り、それを現実世界で実現してみせることにしかありません。

病児保育のパイオニアであり、NPO業界の雄であるNPO法人フローレンスの創業者の方が、著作の中で、「自分たちの病児保育サービスに対して、陰口を叩いたりバッシングをしたりする人は、意外にも、過去、何らかの形で病児保育問題に取り組んでいた人たち(そして、結局、病児保育問題に対する効果的な解決策を見いだせずに、解散や縮小均衡に追い込まれた人たち)だった」と書かれていて、非常に共感しました。

ホワイトハンズに対して批判やバッシングをしたりする人たちも、これと同じく、「過去、障害者の性問題や、性風俗・セックスワーク・売買春の問題、性産業の問題に取り組んでいたのだけれども、結局、効果的な解決策や問題解決組織を作ることができず、解散や縮小均衡に追い込まれた人たち」なんだと思います。

現場の第一線で活動しているホワイトハンズを批判することでしか、自分たちの存在意義を主張できない。バッシングの背景に、そうした「過去の屍」の怨念や嫉妬心があるのだとすれば、あえて批判を喚起することで、彼らをガス抜き=「成仏」させてやるのも、ある意味で、私たちの仕事なのかな、と考えたりします。

というわけで、2012年も、全国から今年以上の批判やバッシングを浴びせて頂けるよう、頑張ります(笑)。

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【1369日目】2011年総括:「社会の力」をくらえ!


ツタヤのネットレンタルでようやく発掘。もう18年も前の作品ですが、私の人生で最もハマったRPGですね〜。七英雄「ラストバトル」の音楽が、もう神がかってます。PSかDSでリメイク希望!

年明け早々、関西の学生の方より、Skypeインタビューを受けることになりました。宜しくお願いいたします!Skypeでの卒論協力、全くOKですので、全国各地より、どしどしお問い合わせください。

さて、本日も2011年総括。

今年は「障害者の性」白書を含め、新書の執筆などで自分の考えをまとめて書く機会が多かったのですが、書いていくうちに、個人や社会の性問題を解決できるのは、行政の力(=法律や条令)でも、ビジネスの力(=性の商品化)でもなく、「社会の力」だな、と実感するようになりました。先日のリビングライブラリーでも、滔々と語らせて頂きました。

簡単に言えば、特定の組織や機関、個人に問題解決を丸投げするのではなく、社会の中に生きる私たち一人一人が、問題解決の当事者となり、問題解決に必要な時間的・身体的・精神的・金銭的コストやスティグマを、広く・薄く・長期継続的にシェア=負担しましょう、という思想です。

社会問題を「ゴミ」に例えれば、これまでは、地域で排出される全てのゴミを、街の辺境に棲んでいる特定個人の自宅の庭に勝手に全部ぶち込んで、「私たちの地域では、一切ゴミは出ません」と、知らん顔をしてきたわけですよ。

そうではなくて、全ての家庭にコンポストなどのリサイクル設備を設けて、家庭のごみは家庭で片づける、地域のごみは地域で始末する、というスタイルをとりましょう、ということです。

先行研究や歴史を紐解いてみても、性の社会問題、「そもそも行政の力で解決できない問題を、行政の力でどうにか解決しようとして、失敗する」「そもそも行政の力では解決できない問題を、行政に丸投げしてしまって、失敗する」ことの繰り返し、だと思うんですよ。

あるいは、「ビジネスの力では解決できない問題を、強引にビジネスの力で解決しようとして、大勢の人が不幸になる」ことの繰り返しでもある、と。

性の問題をどうにかしようとする際に、行政に働きかけるアプローチ(法人認証、法律改正など)、あるいは既存の性風俗ありきのアプローチ(新しい性風俗の業態を開発する、云々)という切り口で活動を始めてしまうと、高確率で煮詰まってポシャる、ということが、身に染みて分かりました。

まずは「社会の力」をベースかつ全面に押し出して、行政とビジネスの力は、あくまでそれをバックアップする側に回るべき、と考えるようになりました。

新書でもガッツリ書いたのですが、例えば性風俗の世界は、「性風俗で働くことでは決して解決できない問題を、性風俗で働くことで解決しようとして、より不幸になる人たち」「性風俗を利用することでは決して解決できない問題を、性風俗を利用することで解決しようとして、より不幸になる人たち」で溢れかえっているわけですよ。

ジョン・ロックの「狂える人」の定義=「間違った仮定に基づいて、厳密な議論を展開する人たち」の罠にハマってしまう、と。

性の問題は、言うまでも無く社会の内側の問題。社会の内側の問題は、社会の外側に隔離したり、丸投げしたりせずに、きっちりと、社会の内側で解決するべきだろう、と。

というわけで、来年は「『社会の力』をくらえ!」を通奏低音の合言葉として、ホワイトハンズの活動を進めていきたいと考えております。

*****************************************
「性の専門職」育成プログラム:「ホワイトハンズ・プログラム」        

【1368日目】2011年総括:ホワイトハンズ大学編

評価:
ナシーム・ニコラス・タレブ
ダイヤモンド社
¥ 1,890
(2009-06-19)

これから読みます。

2011年総括、本日は勉強会・シンポジウム=ホワイトハンズ大学について。

今年は、何と言っても、初開催だった京都シンポジウムを盛況のうちに終了できたことが、非常に大きな財産になりました。ゲストの方々、参加してくださった皆様、運営スタッフの皆様、改めてお礼申し上げます!

また福岡や東京、名古屋でも開催できたことも、大きな自信に繋がりました。

2012年は、今年同様の「障害者の性」白書に関する勉強会に加えて、昨日ちょろっとお話しした射精指導の研究会、セックスワークサミットの分科会、そして、来年4月に発売予定(になるといいな・・・笑)の、私の処女作(新書)の読書会なども、同日もしくは2日間で開催できるといいなぁ、と企んでおります。

ゲストの方々をお招きしたシンポジウム、来年は(私の育休のため汗)開催しない予定なのですが、脊髄損傷者の射精リハビリ+妊娠出産問題、筋ジス病棟での性の介護問題、知的発達障害児への射精指導問題などなど、やりたいテーマは目白押しなので、再来年以降、ご期待ください!

*****************************************「性の専門職」育成プログラム:「ホワイトハンズ・プログラム」              

【1367日目】2011年総括:射精介助の未来

評価:
エリザベス・イーダスハイム
ダイヤモンド社
¥ 1,890
(2007-03-02)


3年ぶりに読み返しております。

本日は、関東でケアが1件。到着時刻に遅れてしまい、失礼いたしました。。。

明日のケアで、今年予定しているケアは全て終了です。利用者の皆様、スタッフの皆様、1年間、ありがとうございました!

本日は、射精介助の今後について総括したいと思います。

年末から、射精介助の理論と知識を教える「性護基礎研修」+テキストの販売を開始しまして、有難いことにご好評を頂いております。

来年以降、射精介助に関しては、これまで通りの実施機関としての他に、現場の介護職に技術を伝える教育機関としての役割も果たしていきたいと考えております。

実施領域に関しては、未だに自立生活者の方々がメインなので、来年こそは、医療機関や施設に公式にホワイトハンズのスタッフが入れるよう、営業を頑張りたいと思います。

特に、全国の筋ジス病棟、大きな&切実なニーズがあることはこちらにも十分伝わっておりますので、創業当初の公約通り、近い将来、必ずお伺いいたします。

それに関連して、射精介助以外の射精関連ケアとして、中途障害者向けの「射精リハビリ」、そして、知的発達障害児向けの「射精指導」の両プログラムを開発したいと考えております。

前者は理学療法士や作業療法士、後者は特別支援学校の教員の方々との連携無しには開発できないプログラムなので、来年は、ホワイトハンズ大学の開催に合わせて、全国各地で、上記の専門家の方々と意見交換できる場を作っていきたいと考えております。それを通して、現行の射精介助の認知度向上+医療機関への導入にもつなげていければ、と。

射精介助+射精リハビリ+射精指導、この3つのプログラムを社会的に普及させることができれば、男性障害児者のベーシック・セックス(最低限度の性の健康と権利)を守ることができると思います。臨床性護分野での、一つの目標にしたいですね。

また、今まで学会発表は障害学会だけだったので、来年はそれ以外の学会=介護福祉系の学会にも顔を出したいと考えております。予算と時間が許す限り、多くの会に出席&発表したいですね。

*****************************************「性の専門職」育成プログラム:「ホワイトハンズ・プログラム」            

【1366日目】2011年総括:「セックスボランティア」への引導

評価:
勝間 和代
ディスカヴァー・トゥエンティワン
¥ 1,470
(2011-12-16)


炎上マーケティングは難しいですよね・・・。「Problem」と「issue」の違いは参考になりました。雑誌「BIG ISSUE」の意味って、「大きいけれども、解決可能な問題」だったんですか!

2011年も残すところあと1週間になったので、そろそろ今年の総括をします。

まずは、広報=組織としての認知度の向上面に関して。

2011年は、良くも悪くも、ホワイトハンズの知名度が大幅に上がった年でした。今日現在、グーグルで「ホワイトハンズ」と検索すると、検索結果は、約552万件でした。

ちなみに「セックスボランティア」の検索結果は、約77万6千件。ホワイトハンズの7分の1です。これは、そろそろ河合香織さんの著作に「勝利宣言」してもOKでしょう!(笑)

これまでは「障害者の性」問題=「セックスボランティア」、みたいな、都市伝説に毛が生えたようなネタ話+自己目的化した非生産的な議論ばかりでしたが、ようやく、一連の不毛な「セックスボランティア」言説に引導を渡し、障害者のQOLの観点から、性の介護に関する理念や制度、サービスの在り方を具体的に問える段階に、時代の針を進めることができたかな、と。

この一年で、「テレビで見ました」「ネットニュースで見ました」「雑誌で読みました」「ヤフーのトップで見ました」「新聞で見ました」と、多くの方々に声をかけて頂けるようになったので、とりあえず、このテーマに関心のある福祉関係者の方々の中では、「障害者の性」問題=ホワイトハンズ、というポジション、そして、日本にも「障害者の性」問題・「性の介護」問題に取り組んでいる非営利組織が存在する、という一定の認識を築くことはできたかな、と思います。

ただ、いずれも福祉業界というごくごく狭い世界の話であり、認知度的には、日本人の99.9%は、ホワイトハンズなんぞ全く知らないと思いますので、まだまだ、広報活動の余地は大いに残っていると思います。長年の公約であるNHKにもまだ出ていませんし(笑)。

性の問題を解決するためには、「いかにして、社会(=専門分野外の一般人+世論)を巻き込むか」ということがテーマになってくると思うので、福祉業界以外の人たちにも、ホワイトハンズの活動を知って頂き、かつご支援を頂けるような運動をしていきたいと考えております。

来年の野望としては、福祉業界での認知度向上に加え、NPO・社会起業業界での認知度向上にも取り組み、創業当初から勝手にベンチマークさせて頂いていたNPO業界の雄・フローレンス(http://www.florence.or.jp/)様位まで、一般認知度を上げていきたい、と企んでおります。

広報成果とその他の成果(利用者増やスタッフ求人力、営業力の向上)の結び付けについても、今後の大きな課題なので、また後日書きます。

*****************************************
「性の専門職」育成プログラム:「ホワイトハンズ・プログラム」          

【1365日目】性を単品で売るな


「パリは燃えているか」、ずっと探していて、ようやくツタヤのネットレンタルで発見。年末に聴きたい名曲です。20世紀の悲喜が詰まっていると思います。

クリスマスと全く関係ない話題なのですが、最近問い合わせに関する送信エラー=メルアドの記入ミスが増えております!

昨日と今日で、3件も立て続けにありまして、事務作業のイライラに弱い私は、プチ鬱状態です(涙)。昨夜、関西より性護基礎研修のお申し込みをくださった方、もしこのブログを読まれていたら、お手数ですが、再度ご連絡頂けると幸いです!


また、これもクリスマスにふさわしくない?話題で恐縮ですが、アダルトグッズ関連企業様からのお問い合わせ(障害者向けの商品開発・企画協力云々)も多数頂いております。が、申し訳ございませんが、協力は一切できかねますので、そろそろ勘弁してください(笑)。

アダルトグッズ、その品数やアイデアの豊富さ、品質基準や歴史の長さ等も含めて、性風俗と並ぶ、日本の立派な「文化」だと思うのですが、個人的には、薬事法や医療機器製造販売の法的問題から逃げている「ジョークグッズ」というカテゴリーの中でやっている限り、そして、性を「娯楽」の観点からしか捉えられない限り、性風俗同様、永遠に「文化(という名の隠れ蓑に覆われた、社会性の無いアングラ世界)」の枠から外に出られない=社会の表舞台には出てこれない、と考えます。

過去、雨後の竹の子のようにできた「障害者向け性風俗店」が軒並み失敗&消滅したように、「障害者向けアダルトグッズ」を仮に作ったとしても、ネットニュース等で一過性の話題になる程度で、定番にはなり得ずに消えるだけ、でしょう。

ホワイトハンズを始める前の研究調査段階で痛感したのが、「性を単品で売るな」という鉄則です。性を単品で売買すると、売られる側にも売る側にも買う側にも、スティグマが付与される率が高まるので、必ず、別の社会性のある文脈と組み合わせなければならない。

このあたりの議論も、来年のセックスワークサミット2012(http://www.whitehands.jp/sexworksummit2012.html)でやりたいなぁ、と思っております。

それでは、皆様良いクリスマスを

*****************************************
「性の専門職」育成プログラム:「ホワイトハンズ・プログラム」        

【1364日目】昼寝充電

評価:
ビジネス・ブレークスルー大学大学院 ビジネススクール教授陣 大前 研一,斎藤 顕一,須藤 実和,川上 真史,後 正武
ダイヤモンド社
¥ 1,575
(2011-06-17)


2012年のテーマは「営業」で行きたいと思います!って、去年もそんなようなことを言っていたような・・・(汗)。

本日はオフだったので、ちょっとだけメール対応+昼寝充電。育児疲れ(といってもそれほど働いていないのですが)をためないように、休める時に休みます〜。

*****************************************
「性の専門職」育成プログラム:「ホワイトハンズ・プログラム」         

【1363日目】福祉の世界の北欧神話


TSUTAYAでネットレンタル。大学3年の冬に聴いていましたね〜。当時のミュージック・スクエアのOPでしたっけ?名曲です。

本日は、テキスト発送事務+サイト更新。今のところ息子が良い子にしてくれているので、育休中もそれなりに仕事ができそうッス!

「障害者の性」白書2012、次はデンマークの事例を調べようと準備中です。福祉の世界に膾炙している北欧神話、実際のところはどうなんでしょうかね〜。フランスやドイツ、スイスよりはハイレベルな事例があってほしいのですが。

今年もあと1週間ちょいなので、やり残しの無いように働きます。

*****************************************
「性の専門職」育成プログラム:「ホワイトハンズ・プログラム」       

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