【1067日目】表現規制からゾーニングへ


【今日の一枚】:黒夢、まさかの活動再開!清春、高校時代の私の「神」でしたね〜。これからの展開に期待。

本日は「障害者の性」白書の続き+テキスト執筆。「表現規制からゾーニングへ」の項を執筆。

日本でも、将来的には「ポルノ解禁」=モザイクが消える日が来る気がしますね。

3月中旬までには、両者とも形にします!

内閣府へのNPO申請、担当者の方からお電話をいただきまして、あと一歩で受理して頂けそうです。申請してから受理されるまで、やっぱり2か月近くかかるんですね。。。っていうか、人力はやめて、一日も早く業務をIT化しましょう!(力強く)

テキストの注文をいただいていたので、迅速に発送業務。ご注文、ありがとうございました!

明日も雨っぽいので、引き続きひきこもりたいと思います。

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NPOホワイトハンズ
HP:http://www.whitehands.jp/
携帯HP:http://www.whitehands.jp/imode/index.html

代表 坂爪真吾(さかつめ・しんご)

私たちは、あなたの「性に関する尊厳と自立」を守ります!

お問い合わせ&メッセージは、事務局(m@whitehands.jp)まで、お気軽にどうぞ。

■「性の介護」&「障害者の性」ポータルサイト:「ホワイトハンズ大学」
 http://www.privatecare.jp

■「性の介護」検定2010
 http://www.privatecare.jp/kentei.html

■「性の専門職」育成プログラム:「ホワイトハンズ・プログラム」
 http://www.whitehands.jp/swp.html 


【1066日目】クレイジーであることが合理的?


【今日の一冊】:第6章「最弱ホストの居場所」、発達障害のホストの話が強烈でした。

この観点からみると、性風俗業界とは、「精神的に病んでいる人や発達障害者を、『客』もしくは『従業員』という形で惹きつけ、その人たちをカモにすることによって効率的に金を稼げるよう、入念に設計されたシステム」ということになりますよね。

そう解釈すると、性風俗産業の反社会性やモラルの低さ、違法行為の蔓延といった「クレイジーさ」が、「精神的に病んでいる客が惹きつけられるようなサービス内容・利用システム」「精神的に病んでいる人が惹きつけられるような労働環境・賃金体系」という「合理的な形」に見えてくるから恐ろしいですね。。。

となると、「性風俗の社会化」は、それ自体が語義矛盾、完全なアポリアになる、と。やはり、ゼロベースで新しいサービスなり職業なりを、作るしかないですよね。

本日は、奥さんと小新の「ステーキ1」でランチデート。「このお店、ステーキよりも、サラダバーのカレーの方が美味しくない?」といったら怒られました(汗)。いや、本当にカレーが美味しいんですってば。行く価値ありです。

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【1065日目】セックスワーカー組合&セックスワーカー保険


【今日の一冊】:吉越さんの本は何気に好きです。

本日はオフだったのですが、なんだかんだで午後までメール対応をバタバタ。

来月のケア日程調整の件、関東スタッフの方、迅速な返信ありがとうございました!


昨年末から今年にかけて、「風俗嬢や水商売関係者の再就職支援」というテーマでNPOをやりたい、という方からの声を、いくつか伺っております。

セックスワーク関連のNPOは、現状では極端に少ない(というか、一つも存在しない?)ですよね。「NPO 風俗」で検索すると、なぜかホワイトハンズが出てくる(笑)のは勘弁してほしいところですが。

ホワイトハンズだけが孤軍奮闘してできることはたかが知れているので、「同志」として一緒に活動できるNPO仲間、ぜひ欲しいです。


もし、私がセックスワーク関連のNPOを新規に立ち上げるのであれば、「セックスワーカー組合」もしくは「セックスワーカー保険」事業をやりたいですね。

ただ、そのためには、大前提として「セックスワークが『長期的に続けていける職業』として認められていること」「セックスワーカーが、自分のやっていることを『長期的に続けていける職業』として認識していること」が必要になる。

『長期的に続けていける職業』でなければ、組合もへったくれもないですし、『長期的に続けていける職業』として認識している人がいなければ、保険を作ったところで、誰も加入しないでしょう。

そういう意味では、セックスワークを『長期的に続けていける職業』として認識している人が皆無に等しい現時点の日本において、「組合」や「保険」の立ち上げは、論理的に不可能。

ゆえに、優先順位としては、まずセックスワークを、社会の表舞台に出ることができる「専門職」となるように、ゼロベースから改造し、その社会的地位を確立することが先決なのでは、と考えております。


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【1064日目】「母親の壁」か、「母親の風」か


【今日の一冊】:勝間本、久しぶりの名著。「自立から相互依存へ」というフレームワークは有用ですね。

本日は一日事務。

「障害者の性」白書、「母親の壁」と「母親の風」というキーワードを考えております。

母親は、障害当事者にとって、多くの場合、最大の理解者であり保護者であるが、それゆえに、障害当事者の社会参加の「壁」になることもある。

しかし、社会の中で活躍している障害当事者の人の中には、母親による「風」=支援やバックアップを受けて、それを原動力に動いている人も多い。

子どもにとっての「壁」になるか、「風」になるか。深堀りすると、面白いテーマになりそうですね。

3月3日の大阪出張のバスチケット、無事予約・購入しました。

当日、雪が降りそうでちょっと怖いのですが、大阪は晴天のはず!今から楽しみです。


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【1063日目】一般社団法人日本ギャップイヤー推進機構協会(JGAP)

評価:
レイチェル・ボッツマン,ルー・ロジャース
日本放送出版協会
¥ 1,995
(2010-12-16)


【今日の一冊】:県立図書館でGET!県立、新刊が意外に早く並ぶ穴場ですね。これから読みます。

本日は、訪問介護員2級養成講座の障害者福祉論3日目。新潟市、今日は暑かったですね〜。小春日和です。

講義の後に、受講者の方に点字に対する理解を深めて頂こうと、点字ゲームを行いました。法則が分かれば、意外と簡単に読めるかと。


昨年のSVP東京のNWMにてお世話になった方から、「一般社団法人日本ギャップイヤー推進機構協会(JGAP)」設立の案内を頂いたので、この場を借りて告知します。

大学進学前後の若者に、数か月〜1年前後の長期間、国内外の留学やボランティア活動(いずれも大学の単位として、きちんとカウントされる)を通して、一次産業や福祉の世界に触れさせることによって、目的意識を持った学生を育成するという制度=「ギャップイヤー」、イギリスでは普及しているようですが、日本ではまだまだこれからの制度とのこと。

確かに、現在のように、就職活動に1年前後の時間とコストを費やすよりも、はるかに生産的な制度ですね。

就職活動が延々と長引く、というのも、そもそも大学生に目的意識や社会経験を積ませる場自体が制度化されていないから、という見方もできるかと。

私は就職活動なるものを全くした事が無い(汗)人間なので偉そうなことは言えないのですが、ぜひ、これからの大学に浸透してほしい制度だと思います!

JGAPの資料を送って頂いたのですが、いや、なんというか、もう構想や戦略のレベルが、地方のおままごとみたいなNPOとは段違いで、非常に刺激になります。

「ソーシャルターム」とか「スケールアウト」なんていう言葉、いずれも首都圏の社会起業の場での頻出単語ですが、ここ新潟では、使っている人自体、見たことが無いッス(笑)。

ホワイトハンズ、事務的な拠点はあくまで地方=新潟ですが、心理的には、完全に東京時間で動いている(はず)なので、首都圏のNPOや社会起業と遜色ない活動実績が出せるよう、頑張りたいですね。


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【1062日目】自然なケアの実現のために


【今日の一冊】:これは名著だ!ラブホテルの歴史と現状が分かる、良質な参考文献です。

ラブホテル、なんであんなにクレイジーな(失礼)名前と外観のものが多かったのか、というと、性風俗同様、まともに広告営業ができないからだったんですね。広告ができないので、名前のインパクトと外観の奇抜さを広告代わりにする、と。

そう思えば、昔の店舗型ヘルス業界も、ふざけたネーミングの宝庫でしたしね〜。

ただ、個人的には、その策は「社会からつまはじきにされていることにいじけて、ますますふざけた&反社会的な営業・広告戦略に出る」ことと紙一重のような気がします。つまり、問題の根本的な解決にはならん、と。

ラブホテルも風俗もポルノも、「ふざける」文化がありますが、そうやってふざけている限りは、永遠に社会の表舞台に出られないぜ、と思うのは、私だけではないはず。


昨日、ケアが1件あったのですが、利用者の方とスタッフの方と話し合って、試験的に「NPOホワイトハンズのスタッフが、自立生活をしている利用者の方の自薦ヘルパーに登録し、普段の食事介助やトイレ介助の流れの中で、日常のケアの一環として、自然な形で、射精介助を並行して行う」というスタイルをとってみることになりました。

これは、意外とメリットのあるスタイルかと。

まず、利用者側からみると、普段の介助の流れの中で、慣れ親しんだスタッフからケアが受けられるので、心理的負担が少ない。また、射精介助専門のスタッフを依頼するという心理的・経済的コスト(射精介助の時間中だけ、普段の介助者に外出してもらうなどの手間)を減らすことができる。交通費の負担も、1回分で良い。

スタッフの側からみると、射精介助の報酬に加えて、自薦ヘルパーとして介助を行う分の報酬も得ることができる。また、普段の介助の流れの一環として射精介助を行うので、「後ろめたいことをやっている」「いやらしいことをやっている」という意識を減らすことができる。

ホワイトハンズの側から見ると、射精介助を日常生活の中に溶け込ませることができ、ケアの社会性を向上させることができる。

もちろん、その他にもメリットやデメリットはあると思いますが、まずは試験的に実施してみたいと思います。


射精介助を現場に普及させるためのルートは、現行の「NPOから専門スタッフを派遣する」という形以外にも、色々あると思うんですよね。

上記のように「NPOのスタッフを、自薦ヘルパーとして登録する」というルートや、「自薦ヘルパーに、NPOが研修を施す」というルートもある。

もちろん、自薦ヘルパー制度を利用している人がすべてではないので、あくまで限られた範囲での対応策だとは思いますが、今後も柔軟な発想で、色々と動いてみたいと思います。


そうそう、発言小町に「障害者の痴漢問題」が載っていましたね。

http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2011/0221/388598.htm?o=0&p=1


色々な考え、答えのある問題なので、「ホワイトハンズ・プログラム」の課題にしたいテーマです。

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【1061日目】原稿と格闘


【今日の一冊】:斎藤環さん、学生の頃は良く読んでいたのですが。久しぶりに読みました。

本日も基本事務作業。パンフレットとテキストの発送作業をダダダっと。

午前中、北関東でケアが1件。ケアスタッフ&利用者&代表の方、ありがとうございました!

茨城、そして栃木もそうですが、北関東、本当に「堅い」ですよね。。。ガチガチです。東北もそうですが、ホワイトハンズ普及のための打開の切り口が、なかなか見つからない。少なくとも、北関東での広報活動や営業活動に際して、ネットの効果はほぼ皆無、ということは、この3年ではっきりしました。

堅いエリアの攻略手段、今年はネット以外のリアル世界で考えます!

午後は「障害者の性」白書の原稿と格闘。原稿執筆、調子の良い時はいいのですが、下手に考え込んでしまうと時間がどんどん浪費されてしまいますよね。。。区切りを決めて、サクサクこなしたいです。

そうそう、ツイッターのフォロワー、気がついたら1000人を超えていました。フォローしてくださった方、ありがとうございました。有意義なつぶやきができるよう、努力します。


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【1060日目】「ホワイトハンズの法則」

評価:
AK-69,ANARCHY,MACCHO,CITY-ACE,AI,HI-D,TWO-J,G.B.L.,A-1,DUCK,MAKER
MS Entertainment
¥ 2,300
(2011-01-26)


【今日の一枚】:ライムスターを超えるヒップホップを模索中。本作、ややシリアスすぎるかな?

本日は、一日PC持参で中央図書館=ほんぽーとにひきこもりまして、「ホワイトハンズ・プログラム」+「障害者の性」白書の執筆作業に集中。貸出禁止の文献の中に、結構レアなものがあるんですよ〜。たまには図書館で仕事をするのもいいですね。

ランチは、ほんぽーとのカフェで。Wクリームサンドが美味しかったです!

「障害者の性」白書の執筆過程+データ分析過程で、「ホワイトハンズの法則」(命名者・坂爪笑)なるものを発見しましたので、備忘録的に書き留めておきます。

どのような法則かといいますと、

「ある利用者の射精介助の利用率・利用頻度は、その利用者の社会活動の活発さの度合いに比例する」

というものです。

短く言い換えると、「(男性の脳性まひ者において)性行動の積極性と、社会活動の積極性は、相関関係にある」という法則です。


性的な面でのケアというと、一般的には「年齢の若い人」や、「性的欲求の強い人」の利用率、利用頻度が高いものに違いない、という認識があります(私自身にも、ホワイトハンズの創業前まではありました)が、実際のケアデータをみると、そのような傾向は全く無い。

レジャーやスポーツ、障害者運動、執筆や講演、資格検定や勉強といった、社会活動や趣味活動に熱心に取り組んでいる人ほど、射精介助の利用率は高い。

つまり、「社会的にアクティブな人は、性的にもアクティブである」ということです。

一見、言うまでも無い当たり前のことにも思えますが、これは、福祉の教科書に載せるべき大発見(当社比)だと思います。

射精介助を「当たり前のケア」として、長期継続的に受けるためには、一定水準以上の性的自己決定権、知識と経験、そして自尊心の高さが必要になる。そういったものは、社会活動や趣味活動を通して出会う人や組織とのコミュニケーション、相互承認によって育まれる。

ゆえに、社会活動経験の豊富な人は、そこで育んだ自己決定権、自己肯定感をベースにして、安定的に性の介助を利用できる。

他方、社会活動経験が乏しく、それゆえに性的自己決定権や自尊心の獲得水準が低い人は、性の介助を安定的に利用するだけの精神的バックボーンを得ることができない。

「障害者の性的欲求」というと、一見「きわめて個人的」な問題に思えますが、実際は、その生成から発散まで、完全に社会の影響の元にある、「きわめて社会的」な問題である、ということです。

そういう意味では、射精介助を社会的に普及させていく上で、もっとも大切なことは、実は「障害者の社会参加(自立支援、就労支援、結婚支援、趣味活動支援等)を充実させていくこと」なのでは、と。


「ホワイトハンズの法則」、本当に福祉の教科書に載せられるよう(笑)、白書の執筆、頑張ります。


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【1059日目】映画「名前のない女たち」


【今日の一枚】:2011年、いまのところ一番面白かった映画。傑作!

本作品を「ホワイトハンズ・プログラム」の課題映像資料に入れるとするならば、受講者に課される課題は以下の通り。


「企画AV女優が『使い捨て』にされないためには、採用の段階、及び製作の段階で、どのようなシステムを作る必要があると考えるか。AV業界の問題点を踏まえた上で、あなたの考える結論を、2000字以内で述べよ」


この問題に、これという正解はありませんが、私見を述べれば、非常にシンプルな2つの結論が導き出されると思います。

まず一つ目は、「採用段階で、資格・研修・検定等のハードルを設けること(=誰でも無差別に採用する現在の風潮を改めること)」。

当たり前の話ですが、「カメラの前で裸になる」という仕事は、誰にでもできる仕事ではないし、させていい仕事でもない。相応の才能・資格・知識・経験がないと続かないし、身体的・精神的に取り返しのつかないダメージを負うリスクもある。

AV業界の現状を、医療の世界で例えると、「看護師希望の若い女性に、何の教育も研修も実習も行わず、無資格&知識ゼロの状態でいきなり病院に送り込み、重病患者や重傷患者の看護にあたらせる」ようなものだと。

有資格者でさえ大変な仕事を、無資格の人にやらせたのでは、まず間違いなく長続きしませんし、本人にとっても患者にとっても、大変なリスクが伴うでしょう。


二つ目は、「AVの発売点数自体を減らす」。つまり、現在のように「下手な鉄砲」方式で年間2万タイトルも乱発せずに、質の高い少数の作品に、経営資源・人的資源を集中し、それによってきっちり利益を出せるような体制に変えていくこと。

デリヘルなども似たような構造だと思いますが、企画女優が必要とされ、同時に使い捨てにされる、というのは、AV作品自体が完全に「供給過剰」であることと、「AV女優自体の賞味期限が非常に短い」ことでしょう。

単体女優、企画女優を含めて、AV女優は年間1万人以上誕生しているそうですが、「そもそも1万人も必要なのか?」「そもそもAV女優の仕事をプロ意識を持ってできる女性が、1万人も存在しうるのか?」と考えると、大いに疑問が残るはず。

たとえば、女性アイドルグループは、確実に「1万人」もいらないですよね。AKB48や少女時代、Perfumeあたりを含めても、せいぜい両手で数えられるくらいのグループがあれば、(マイナーシーンや地下を除く)メジャーシーンでの「女性アイドル」に対するニーズは、ほぼ完ぺきに満たせるでしょう。

この辺は完全に主観ですが、AV女優の全人口を100名程度に絞って、それぞれの女優が5〜10年、場合によっては20年以上、長期にわたって安定的に仕事をしていけるような仕組み、それできちんと業界に利益が出る仕組み、そして、それで顧客がきちんと満足する仕組みを作ることが、誰にとっても一番ベストな解決策なのでは、と思います。

現在のように、経済的・精神的に困窮している素人女性を巻き込んで、質の低い作品の粗製乱造を繰り返している限り、社会性は永遠に獲得できず、業界に未来は無いはず。


・・・ということを、「ホワイトハンズ・プログラム」では、受講者の方々と喧々諤々、議論していきたいと考えております。ともあれ、本作「名前のない女たち」、必見です。

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【1058日目】臨床性護プログラム・事例研究

評価:
オムニバス,GonGoss feat.初音ミク,mikuru396 feat.初音ミク,ぢょんP feat.初音ミク,baker feat.初音ミク,livetune feat.初音ミク,OneRoom feat.初音ミク,doriko feat.初音ミク,North-T feat.初音ミク
ソニー・ミュージックダイレクト
¥ 2,000
(2009-08-26)


【今日の一枚】:初音ミクをいまさらながら初試聴中。

本日はオフですがちょこちょこ雑業務。

ホワイトハンズ大学@福岡、順調に参加申し込みを頂いております!メッチャ嬉しいです!!誰も来なかったらどうしよう、福岡代表に合わせる顔が無い、と、内心ドキドキしておりました(笑)。

さぁ、ブログの前の、良い子の博多っ子のみんな!4月24日は、福岡県NPO・ボランティアセンターで、ホワイトハンズと握手!!

⇒申し込みはこちら

http://www.privatecare.jp/newspeech.html


2011年のホワイトハンズ大学のテーマは、「これからの『障害者の性』の話をしよう」ですが、メインは、現在鋭意執筆中の「障害者の性」白書の内容+ホワイトハンズの活動報告になる予定です。

「障害者の性」白書、幸いにも、多くの素晴らしい方々のご協力をいただけまして、大感謝しております!歴史に残る白書が作れそうです。

臨床性護プログラムの事例をテキストに載せようと考えているのですが、ひとまずNPOホワイトハンズのことをつらつらと書こうかな、と。まず隗より始めよ、ですしね。

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